私は、東京都のはずれの、各駅停車しか止まらない駅の町に住んでいます。

今日は、不在者投票に行くために、少しだけ早めに仕事を切り上げて、駅の階段を降りていました。

頭の中は、不在者投票のことと、息子のお迎えののことと、夕飯の段取りのことでいっぱい。

そこへ、突如!として現れたのは、先日卒業したホメオパシー学校(International School of Homoepathy, London) の先生!

この先生は、医師ホメオパスで、私たちには、解剖生理学などを教えて下さったのですが、日本在住のルーマニア人で、目立ちます。一瞬私は、夢かと思ってしまいました。

どうしてる~?なんて、話をしながら(先生は、88歳のお友達に会いにいらっしゃったそうです)偶然の遭遇にわくわくしている自分がいました。

卒業してから、日々の忙しさに追われ、なかなか活動を出来ない私。そんな私に、「少しずつでも継続しなさい」という神様からのメッセージかなぁ、なんて思いながら。

先生、Happinessをありがとう。がんばります!