本日の夕飯は、習ったばかりの蓮根蒸しにしました。

蓮根と大根をすりおろして蒸し、玄米粉で作った餡をかけたもの。

かぶら蒸しに百合根、というのはよく聞きますが、銀杏やえのき茸と一緒に、なんと甘栗を入れています!百合根はなかなか手に入らないけれど、甘栗ならお手軽。目からうろこが落ちました。

喉にもよい蓮根を、しっかり温まる蒸しものでいただいていれば、インフルエンザもきっと寄って来ないでしょう。

器は、大好きなももふくさんで一目惚れした、川口武亮さんのもの。普段はほうじ茶を飲むのに使っています。

そして、右に見えるのは(ずいぶんボケていますが)、大根の唐揚げ。簡単だけれど旨味がぎゅっと濃縮された逸品。息子は、「これがあればお肉はいらない」と。

リマ・クッキングスクール(マクロビオティックの学校)では、師範科になると外部講師の授業も受けられるようになります。毎回バラエティに富んでいて楽しいです。

今月の月間マクロビオティックに、年末の試作会の写真が載りました。ちょっと嬉しい。