「自然療法との出会い」は、まだ途中ですが、先に旬の日記を記しておきます。
昨晩は、満月でした。そして、この夏最後の、とても楽しみにしていたイベント、「満月カヌー」に行ってきました。
いつも通っているホールアース自然学校のプログラムの一つで、今回は、本校へは行かず、集合から解散までずっと本栖湖で過ごすものでした。
満月カヌーは、以前から気になっていたプログラムではあったのですが、去年までは日帰りで、息子も小さかったため、あきらめていたものです。今年は初めてテントを張っての泊まりがけキャンプということで、これは行くしかない!と、即申し込みました。
土曜日夕方6時本栖湖集合。本栖湖は、富士五湖の一つで、本州では透明度が二番目に高い湖なのだそうです。少し早目に着いて、テント設営を手伝った後、さっそくメンバー顔合わせ、着替え、カヌーの乗り方の説明がありました。申し込み当初は、二人乗りカヌーに乗る予定だった息子7歳は、ひと夏の練習で自信をつけたのか、一人乗りに乗ると変更。皆で湖にこぎ出しました。
満月と週末と暖かい気候が重なるこの貴重な夜に、さらに神様がプレゼントを与えてくださいました。直前まで曇ってのが、月が昇り始めたら雲が消え、風が凪いだのです。銀色に光り輝く月明かりで、富士山が黒く浮かび上がる、黒富士。静かな湖面に映る月明かり。みんなただただ言葉もなく、この情景を見つめ、月の光を身体に浴びていました。
今書いていても、言葉にできません。陳腐な表現しかできない自分が悲しいのですが、透明度の高い水に浮かび、聞こえるのはわずかな水音と虫の音だけのこの浮遊感の中に身を置き、宇宙との一体感のようなものを感じました。美しい、とか、気持いい、とか、そういう言葉を超えた、神々しいような空間でした。
残念ながら夜の風景は画像に残すことはできなかったのですが、写真は、今朝の本栖湖の風景です。この写真の右に見える岬をまわり、向こうの岸に上陸しました。湖上から見えた風景は、1000円札に描かれた風景と同じでした。
本栖湖.JPG