ソマリアから一時帰国している友人に会いました。

野副美緒さん、国連世界食糧計画(WFP)職員、紛争の真っ只中のソマリア在住。

テレビでも何度も紹介されていますし、今や「公人」のようにも思われる現場の人、最前線で活躍しています。

実は、妹の結婚式(@マレーシア ボルネオ島)で一緒になったきり。お互いのブログでなんとなく近況をのぞきあったり、たまにメールが行き来したり・・・という程度なのですが、今回忙しい合間を縫って、地元まで遊びに来てくれました。

彼女は、文字通り「世界を股にかけて」活躍する人。

私は、ミクロやらナノの世界の研究したり、人間を深く追求する人。

一見何の共通点もないかのようですが、初めて会った時から、彼女からは、目が離せなくなりました。いや、みおちゃんから目が離せなくなる人は、それこそ山ほどいると思うのですが・・・。

久しぶりだし、日頃大活躍のみおちゃんだし、貴重な時間を割いてもらったのにがっかり、なんてことにならないかなぁ・・・と、実はちょっとどきどきしていた私。でも、変わらないマシンガントークに、深く感銘をうけたり、共感しあったり、大笑いしたり

あっという間の2時間あまりでした。

みおちゃんについては、私がくどくど語るより、こちらのブログを見ていただいた方が、その魅力がストレートに伝わってくるかと思います。

お土産にいただいたソマリアの女性の作品は、晴れた日に写真を撮ってUPしますね。

私からは、ずっと渡したかった本と、石けんを差し上げました。