週末に行って来た信州黒姫の「アファンの森」。

日本の森を蘇らせようと、CWニコルさんがこつこつと育てていらっしゃる森です。

去年の訪問は、秋だったのですが、今年は初夏。

森はまた違った顔を見せてくれました。

銀嶺草(ギンレイソウ)。葉緑素を持たない、幻想的な植物です。

二人静(フタリシズカ)。一人の子もいます。

花筏(ハナイカダ)。

エビネ。

息子の日記より

「松木さんが『あれはモリアオガエルの卵だよ』とおっしゃるので、見てみると木の枝にとろろのかたまりみたいな物があった。

草むらには、シュレーゲルアオガエルのものもあった。

松木さんが取って中身を見せてくれるとシュレーゲルアオガエルの卵が二つ見えた。まん丸ではなくだ円で白く、三ミリ位あった。<後略>」