柿は、特に好きな果物ではなかったのですが、息子が干し柿が好きなことと、熟成好きとして一度は作ってみたかったので、今年は、干し柿を作っています。

私の住んでいるあたりでは、うまく干せなくてカビさせるのではないか、という思いがあって、今までチャレンジしたことがなかったのですが、今年は、「法蓮坊(ほうれんぼう)」という奈良県に古くからある品種の小さい渋柿を入手できたので、それならば!と。

どん、2キロです。

皮をむいていると、手がシブシブイガイガしてきます。

試しにひとかけ。あーーーーーーーっ!!!!!

これが太陽の力で甘くなるなんて本当に不思議。

拠った紐に、このように付けます。

全部で22個。

雨の当たらない軒先に吊るしました。

甘くなーれ。

皮はもちろん、あの瓶へ・・・ふふふ。

こちらは、息子の学校の干し柿です。

そうそう、しばらく前に息子が育てたと、えっちらおっちら持って帰ってきた白菜は、なんと4キロもありました!

.:*~*:._.:*~*:..:*~*:._.:*~*:..:*~*:._.:*~*:..:*~*:._.:

2015年1月28日に、「レメディを感じるワークショップ」と題して、トリチュレーションを行います。

トリチュレーションというのは、レメディを作る方法であると同時に、そのレメディの持つエネルギーを体感することのできる方法です。

ホメオパシーに関心のある方なら、一度は体験してほしい、楽しく意義深いワークです。

よかったらご参加くださいね。
詳しくは、こちら(→✩)です。