今年も沢庵漬けの季節が来ました。

去年の記事はこちら(→✩)とこちら(→✩)。

うちのあたりで丸干しは少し厳しいので、今年も干したものを届けていただきました。

去年より太いものが届きました。
干し柿の皮もいい感じに乾いて甘くなってきたので使います。

去年は、クチナシを入れたんだったね。今年は入れませんでした。

<今年のレシピ>

大根 5.7kg
炒り糠 570g (10%)
塩 270g (4.7%)
甜菜糖 1カップ (2.8%)
鷹の爪 小6本
昆布 30g
柿の皮 たくさん

炒り糠MIX!

こういう雑多な感じから旨みがいっぱい出てきそうで好きなんだなぁ。

大根葉は、大根から切り落とします。

今年の大根は太くて曲がりづらいので、まな板の上で少しコロコロ板ずりのように転がしました。

久松さんの瓶の中にできるだけぴっちり入れます。

その上に炒り糠MIXをまぶし・・・これを繰り返して層にしていきます。

一番上に、切り落とした大根葉を敷き詰め、さらに炒り糠MIXを乗せて終了。

今年は、思いのほかかさが大きく、蓋が閉まらないほどになってしまいました(苦笑)。

無理やり蓋を乗せて、いつも味噌作りワークショップで使う大きなビニール袋でくるんで、とりあえず昨日届いたばっかりのお米10kgを重石としました。

なんか美しくなくてごめんなさい・・・。

少し縮んで来たら、この先を考えましょう。

入り切らなかった大根1本は、ビール漬けにでもしてみようと思います。

干し柿もいい感じに乾いて来ました。

こちらは、鳥さんの分け前ってことで・・・(^.^)

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2015年1月28日に、「レメディを感じるワークショップ」と題して、トリチュレーションを行います。

トリチュレーションというのは、レメディを作る方法であると同時に、そのレメディの持つエネルギーを体感することのできる方法です。

ホメオパシーに関心のある方なら、一度は体験してほしい、楽しく意義深いワークです。

よかったらご参加くださいね。
詳しくは、こちら(→✩)です。