覚えている方もいらっしゃるかもしれませんが、2月にちょっと大きな火傷(II度熱傷)をしました。

息子が高熱を出しており、自分も寝不足の状態で、夜中に湯たんぽを作っていたところ、気づいたらぼーっとしながら沸騰したお湯をじゃーじゃー手にかけていました。

すぐに対処(常温の水~人肌程度のぬるま湯に浸す)はしたものの、熱を出した息子の方を優先して充分に手当てをできなかったのもあり、翌日から驚く勢いで水ぶくれがどんどん大きくなっていきました。

水ぶくれはできるだけ潰さない方がいいとは知っていたのですが、さすがに面積がそら豆2つ分、厚さもそら豆2つ分(つごうそら豆4つ分の水ぶくれ!)になったところで、自然療法には固執せず、専門医の指示を仰ぐことにしました。

(写真より、さらに水ぶくれは大きくなっていきました)

今は、湿潤療法で跡が残らないように治療してくださる皮膚科もあるようですが、病院事情が全く分からないなか近所の皮膚科を受診したところ、そのような対応をしてくださるところではありませんでした。

消毒した針で水を抜き、たっぷりのステロイド+抗生物質を塗っていただきました。
「残念ですが、これは跡が残りますね」ときっぱり。
うーーーーー。

いちおうわたしも、自然療法を生業とする者なので、医師にかかっていても跡が残ると断言されるのであれば、やはりここは自分でどこまで行けるのかやってみたいと考えるのが自然ななりゆき。

(1) 炎症を抑える
(2) 皮膚の再生を促す
(3) ステロイドの影響を取り除く

ことを念頭に、よーく観察し、理屈を考え、お手当て計画を練りました。
そして、とにもかくにも、乾かさない!ということに気を配りました。
(なので、多少大げさな包帯をしていた期間があります)

火傷にはとても良いと言われているクレイを使いたいのですが、クレイで乾いてしまっては困るので、ステロイドの影響を取り除くことも考え、初期はひまし油とクレイを混ぜたもので湿布。

湿布を交換するときは、洗って枇杷葉エキスを塗りました。

数日経ったところ。

感覚的に、ステロイドは抜けたかなぁと感じるようになってからは、ひまし油の代わりに、皮膚の再生を促すローズヒップオイルをクレイと混ぜることに。

枇杷葉エキスは変わらず湿布を交換するたびに塗ります。

10日ほどで、このような感じに。

クレイの役割は終わったので、その後は、小まめに枇杷葉エキスや、ラベンダーの精油を塗って、日焼けしないように気を付けて…

このような感じに。

すっかり跡はなくなりました!

クレイだけ、枇杷葉エキスだけ、ラベンダーだけ、ひまし油だけ、では、このように行かなかったと思います。
状況に合わせて、身体の声をよく聞きながら、理屈を考えて行ったお手当てが大成功だった、手持ちの札が多くてよかった!と実感した一件でした。

ただただインプットだけを重ねていくことは、どうなんだろう?と思います。
でも、自分にとって有用な知識の引き出しをいくつか持っていることは、いざと言う時にとても助けになってくれます。単なる知識が生きる知恵(智慧)となる瞬間です。

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