薬を使わず生きづらさを溶かしてなくす健康相談(個人セッション)と、自然派育児・オーガニックな生き方を学ぶ講座
スピリチュアルと科学のあいだ(旧 Chez MOMO日記)

タグ : 見守る教育

循環する社会の知恵

以前にカタログギフトでいただいた体重計が壊れてしまいました・・・ので、「修理クラブ」に出そうと思います。 息子の学校では、「プロジェクト」という、メインとなる体験重視型のクラス以外に、中学生になると教科の授業(各自の習熟 …

感性が花開き始めるとき

携帯からの投稿です。 明日も山梨で用事があるので、息子のお迎えついでに学校を見学させていただきました。 みんなが緊張する授業参観がないかわりに、いつでも申し込めば普段のリラックスした学校生活をのぞくことができます。 ちょ …

「待つことの大切さ」

いつもお世話になっている「自然育児友の会」の会員さんは、赤ちゃんや未就学のお子さんを育てているお母さんが多いです。 でも、この年齢の「その後」、圧倒的に情報の少ない、小学生以上の育児や学校について何か書いてほしいと言われ …

秋祭りと、藤沢のいいお店その2 ~麻の葉バル~

東京、神奈川は昨日は雨だったようですが、山梨の息子の学校のあたりは暑いほどの快晴で、楽しい秋祭り(=運動会)「みんなの笑顔で葉っぱも色づく秋まつり」が行われました。 全て子どもたちの手作りの運動会。 事前練習はなくて、当 …

花火のモト

息子の学校では、ごく一般的な教科書を使った学校教育とは異なる、自主性と体験を重んじた教育を行っているのですが、中学生になった息子が所属するクラスでは、毎月「月刊」と呼ばれる立派な雑誌が発刊されます。 もちろん印刷、製本、 …

晴れ、ところにより涙の会

春分の日の今日、息子の学校の卒業式が行われ、12歳の息子も無事小学校課程を修了しました。 息子は、5年生の時に、本人たっての希望で地元の学校(ここも地元と繋がったとても良い学校だったのですが)から、ちょっと遠くの小さいけ …

美味しい納豆のつくり方

今週の息子の学びの成果。 とろっとろに甘ーく干し上がった干し柿、その柿の皮で畑で採れた野沢菜を漬けた野沢菜漬、育てた稲の藁で作った納豆、そしてこちらは別のクラスが育てている烏骨鶏が産んだ卵。 貴重な貴重な食材がぱあっと輝 …

両手にいっぱい

息子が楽しい楽しい修学旅行から帰ってきました。 たくさんのお話しとお土産(写し忘れたけれど、これにプラス讃岐うどんと、義弟への辛口七味唐辛子)。 食いしん坊の息子は、各地での美味しいものを吟味してきたようです。 そして、 …

調べる、考える、伝える

息子の学校でも6年生になると修学旅行があります。 でも、一筋縄では行かない学校なので、ぼーっと連れて行ってもらうのを待っているのでは行けないのです。 6年生になるとみんなで揃ってオトナの部屋(一般な言葉で言うと職員室)に …

そんなオトナでありたい

息子(小学6年生)の決意。 「ぼく、1人で暮らすようになったら、ニラ醤油と味噌は、自分で作って常備しておく」と。 「だけど、最初の1年だけは、お母さんのところから味噌分けてね」だって。 息子の1人暮らしの家で味噌作りワー …

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