講座やコンサルの中では、これまで20年以上かけて(文献を読むなどの独学、あるいは師について)学んできたさまざまな自然療法からそれぞれの方に合った方法をアドバイスしています。

その中で、年々増えているアレルギー疾患のほとんどは、腸や血液の問題と考えています。

特に皮膚や呼吸器に症状が出るようなものは、五行の観点からも、腸を整えることが大切ですので、朝食を腸を整えるくず練りに置き換えることをご提案することが多いです。

最近、何人かの友人がシェアしていた「葛根湯併用 効率アップ 食物アレルギー治療」という記事をみました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180607-00104196-kitanihon-l16

うんうん、当然と言えば当然。

少しずつ、医学や薬学によって自然療法のごくごく一部が解明され始めてきています(正確には「解明」という言葉は違います。生命のことに関しては、「経験的に推察できるようになる」と理解しています。)

覚える、とか、真似する、のと違い、理論をきちんと理解することができると、状況に合わせて応用ができるようになるのです。

そんな理論の一端を学ぶことができるのが講座「お台所の救急箱」。

今後は、リクエスト開催がメインとなりますが、13日水曜日に国分寺カフェスローにて第4回と第3回(午後に臨時開催)を行います。

単発参加OKですので、ぜひいらっしゃってくださいね。

お申し込みは、直接自然育児友の会まで〜✨
https://shizen-ikuji.org/class/selfcare/teate_harunatsu.html