25日朝、目覚めた息子の枕もとには、お願い通り、目覚まし時計が置かれていました。
ささやかに犬のキャラクターが描かれた文字盤と、アラームは、犬の吠え声で歌になっています。
肉球を押すと、吠え声が止まるあたりが、息子受けしていました。
そして、クリスマスから遅れること1日(サンタさんは、おもちゃを作ったりするのに忙しかったそうです)、先日送った手紙に、返事もきました!
印刷している部分だけではなく、手書きで息子あてのメッセージも添えられています。
「きれいな字だね!
私たちも牛肉は、好きです。マクドナルドのハンバーガーは好きですか?
算数も大好きですよ!えらいね!
いい子でいてくれてありがとう。Happy New Year!
サンタ」(←この「サンタ」という署名は、たどたどしいカタカナで書いてありました)
だそうです。
ちなみに、息子は、マクドナルドのハンバーガーを食べたことはないので(そして、それがどんなに有名なものかも知らないので)、ちょっと「?」な顔でしたが・・・
印刷の部分には、サンタとミセス・サンタが、みんなからの手紙を楽しみにしていること。
仕事の合間に、ホッケーを楽しんでいること(ホッケー場の氷は、ラズベリージュースで出来ていて、ゴールポストは、ぺろぺろキャンディで出来ているんだそうです)などが書かれていました。
手紙が届いた時は、なぜかご機嫌ななめだった息子ですが、手紙を訳して読んでやると、だんだんにこにこ顔に。
よかったね!
さて、早く飾り付けも片付けなくては~