夏の投稿でもちょこっとご紹介した、酵素玄米が食べられるお店、「こがわ」に再び行ってきました。

今度は、ちゃんとカメラを持参して、近所のお友達と一緒に。

「こがわ」さんのことは、長岡式酵素玄米の講習会の時に知りました。各駅停車しか止まらない駅の、住宅街の中の普通のお宅です。

普通のお宅とは言っても、全てのしつらいに心が行き届いています。

こんなところや。

こんなところも。

部屋の隅っこまで。

前回は、テーブルのお席でいただきましたが、今回は、掘りごたつ風の和室。

落ち着いて気の合うお友達とのおしゃべりを楽しむことができます。

今回のお料理

こちらは、前菜。姫りんごを器として使っていて可愛い。

小鉢・・・右からじゃが芋のスパイス和え、冬瓜のそぼろ餡、大豆とパプリカと胡瓜の和えもの、(お花)、卯の花、きんぴら。器の一つ一つまでため息が出ます。

そして、メイン。私は、じゃが芋のコロッケをいただいたのですが、お友達の豚角煮の方がフォトジェニックだったので、こちらをパチリ。

これが、目玉の酵素玄米です。実は、食べ始めてしまったため、なんだか中途半端な写真でごめんなさい。

一つ一つが美しく、味わい深く、ああ、本当に日本のおもてなしの心、食事って素敵・・・と改めて実感しました。

「こがわ」さん、癒しの時間をありがとうございました。