各地で台風の被害が大きかったようです。

うちの辺りは、雨、風、激しかったものの、重大な被害、と言うほどのものではありませんでした。

百日紅の実や枝が大量に落ちていた・・・という位かな。(写真は、台風一過の夕焼け)

被害に合われた方、一刻も早く普段の生活に戻れますように。

今後被害が増えませんように。

そして、うちの家族も含め、この気候のせいか、熱の出た方が多いようです。

みなさまご養生ください(うちは、すっかり元気です)。

こんな日なので、ほぼ家にいました。

バケ田は、屋内に避難。身軽なバケ田、こういう時は便利ですね。

梅酢に漬けて作った紅しょうがが食べごろになったので、お昼の焼きそばと一緒いただきました。

奥は、先週同じく梅酢に漬けたみょうが。

こんな鬱陶しい日も、食卓を爽やかに彩ってくれて、もうちょっと、もうちょっと、とお箸が伸びます。

そして、ずっと気になっていた包丁を研ぎました。

普段使っているのは、モリブデン鋼の三徳包丁(MISONO)と、鋼の菜切り包丁(木屋)。

がんがん使うのは、MISONOの方が多いですが、やはりここぞ!と言うときには、木屋が活躍してくれます。

素人研ぎではありますが、砥石を使って丁寧に時間をかけて研ぐと、やっぱり気持ちよく切れるようになり、お料理が楽しく、上手になった気分になります。

難しくありませんから、簡易的な研ぎ器より断然おススメ!

とは言え、木屋の鋼は、そろそろ刃もこぼれてきたし、専門の方に研いでいただきたいなぁ。

そう、道具は感謝の気持ちを込めた日ごろのマメなお手入れと平行して、時々プロの方に見ていただくのが気持ちよく長く使うコツだと思います。

何事も同じかなぁ。