木曜日、息子の最後の試験が終わった。
国立後期の面接試験。
泣いても笑ってもこれが最後、受け入れてもらえなかったら、あと1年受験勉強をすることになる。
前日、わたしと学校近くに宿泊。
想いは熱く、ブレないのだけれど、それを伝える言葉が弱すぎる。
というわけで、22時半まで、わたしと練習。
面接が終わり、待ち合わせに戻ってきた息子は、
最初に、『色々、ありがとう。言いたいことは全部言えたよ』と頭を下げ、
『これでダメでも、諦めはつく』と清々しい顔をしていた。
そんな息子の夢は、体験的な学びを中心とした自由教育の学校を創ること。
バイトもしていない、お小遣いもない、貧乏高校生だけれど、オオタヴィン さんの映画に、生まれて初めてクラウドファンディングで参加をした。
https://www.dreaming-school.com/
ヴィンさんに声をかけていただき、3月21日オンライントークに参加する。
自由教育に興味がある方、きのくに子どもの村学園に関心のある方、
よかったらご一緒しましょう。