1月は行き、2月は逃げ、3月は去る、などと言いますが、ついこの間立春だと思っていたら、もう春分の日も過ぎてしまいました・・・おろおろ。
しかし、ただただ月日が過ぎて行ったわけではありません。たくさんの旅立ちと、出会いと、あまりに濃縮したこの数週間、とてもとても書ききれないほどです。
先日は、半年間かけて深めて行った赤羽での「家庭のホメオパシー・セルフケア講座」の最終回でした。
全10回のコースなのですが、赤羽のクラスは、後半に向けてみなさんの関心がグングン高まって行ったのもあり、振り替えを何度も行っての14回となりました。
和室をお借りして、ほとんどの方がお子さん連れで来てくださいましたが、リーダーシップを取ってくださったNさんはじめ、みなさん広い心と優しいまなざしで見守り合うという姿が見られ、いつもに増して雰囲気のよいまとまりのある講座となりました。
ホメオパシーについては、ほとんど聞いたことがない、とおっしゃる方が多い中でのスタートでしたが、回を重ねるごとに、みなさんホメオパシーの深遠な世界の魅力、そして人間の素敵さに気づかれて行く様子が手に取るようにわかりました。
そして、今までの「症状」=「嫌なもの」という認識から、考え方がガラッと変わり、結果としてホメオパシーも上手に使いこなしながら育児が楽しくなって行っていることが見受けられ、私としてもとても嬉しかったです。
最終回は、思いがけず、色紙やお花をいただき、感激でした。
「知っておくといいかなー、と何気なく始めたホメオパシーの講座でしたが、自分の視点の変化にびっくりポンです!体、食、心のありよう・・・自分の目で見て、自分の肌で触れて感じることの大切さ・・・、この半年で、いろんな感性がみがかれた気がします。」
ホメオパス(ホメオパシー療法家・・・私の仕事です)によるホメオパシーは、大きな問題や深い病も扱いますが、家庭でのホメオパシーが目指すところは、まさにこのコメント通りです。
家族の身体や心の健康を見ていくことで、より家族の絆が深まり、そこから自己肯定感や想いやりの心がはぐくまれ、おおげさに聞こえるかもしれませんが、平和な社会につながるのではないかと思っています。
赤羽発信のコミュニティも、これからどんどん広がって行くようで、引き続き「お台所の救急箱」講座の開催も決まりました。
そして、話は変わりますが、コミュニティと言えば・・・で書きたいことがまだまだあるのですが、色々書き留めたノートを、友人の車の中に置き忘れてしまったので、手元に戻ってきたら改めて書きます。
大切なことがたくさんあって、正確に書きたいので・・・。
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大好評の「お台所の救急箱」@自然育児友の会。
春夏コースが、スタートしました!
毎回、畳のお部屋で赤ちゃんたくさんの楽しい講座です。若干名でしたら単発でもお受けできます。
詳しくはこちら→http://shizen-ikuji.org/class/class_news/entry-7300.html
「お台所の救急箱」(全6回)、「ホメオパシー入門講座」(単発)、「家庭のホメオパシー・セルフケア講座」(全10回)、その他テイラー・メイドの講座も、人数が集まれば、どこへでも(?)出張いたします♪
Chez MOMOでは、ホメオパシー、フラワーエッセンス、ジェモセラピーによる健康相談(コンサルテーション)、望診法に基づいた食事指導や、各種講座を行っております。
場所は、藤沢、町田ほか、お近くへの出張もご相談に乗ります。
コンサルテーション(健康相談)、講座、どちらもお問い合わせ、お申し込みは、chezmomo@sc4.so-net.ne.jp
足立までお気軽にどうぞ。