息子は小学3年生の頃から強く強く望んでラグビーをやっており、

高校は、全国大会常連校に通うため寮生活をしていました。

ラグビーは、深刻な怪我も多いスポーツなので、

合宿や試合など応援も兼ねて親が同行することが多いです。

夏の合宿は、長野県の菅平高原というところに行くのですが、

ここは、ラグビーの聖地とも呼ばれており、

日本中からラグビースクールやラグビー部の人たちが集まるので

地盤沈下してしまうのでは?と笑っちゃうくらい、

いたるところ、ごっついラガーマンやラガールが行き交います。

昭和生まれの親としては、

礼儀正しい子たちをついつい好もしく思ってしまいますが、

中でもぐっと心をつかまれる爽やかな挨拶をしてくれるのが、

大阪朝鮮中高級学校という学校の子たちでした。

普段テレビを見ないのと、野球にはあまり詳しくないのとで知らなかったのですが、

甲子園で優勝した京都国際高校の校歌や、それに対する心無いSNS投稿などが話題になっているそうですね。

わたしは、未就学の頃と、

中学生~高校1年生にかけて父の仕事の都合で海外に住んでいました。

まだまだ海外に行く日本人が少なかった頃なので、

悪意のあるもの、ないもの、色々な人種差別的体験をしています。

だから

そのようなことを聞くと、胸がきゅっとします。

そして、胸がきゅっとしちゃう自分も振り返ります。

以前の配信でも書いたと思いますが、

わたしは、

さまざまな生物(や人や病気と呼ばれるものや)が支え合って

お互いに認め合いながら共存できるのが

本当の平和な世界だと思っています。

きれいごとと言われてしまうかもしれませんが…

それに1歩でも近づけるように活動する1人でありたいと思っています。

どのような出発点の学校であっても

そこで一所懸命に練習に励む子たちには平等な機会があって当たり前だと思うし

その校歌がどのようなものであったとしても

周りがとやかく言うものでもないと思います。

一方で

日本と言う美しい国を愛するがゆえに

なんか、『え?』と思っちゃった、という気持ちも否定したくないです。

ここの部分で、お互いに敵対するというのも何かヘンだと思いませんか?

自分を正当化したい気持ち、自分を守りたい気持ちって、誰にでも本能的にあると思います。

ついつい自分の周りに作ってしまう枠とか塀とか、

積極的にとっぱらいたいと、いつも思っています。

…という呟きです。

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