2か月前に念願かなって訪問した、近所のアロマテラピーサロン「パチュリ」。

でも、前回は、時間の関係で、残念ながら本当のエッセンシャルオイルを使ったアロマテラピーを体験することができませんでした。

先週の木曜日は、息子の授業参観。以前に休日出勤をした代休も取らなくてはいけなかったので、思い切って一日休暇。午後は、うきうきと、パチュリへGO!

ボディのセラピーをしていただきました。

セラピストの川島さんのアドバイスで選んだオイルは、フランキンセンス、バイテックス(vitex)、そして定番ラベンダー。

フランキンセンス(乳香)は、キリストが産まれた時に、賢者の一人が持ってきたものとしても有名ですよね。少し甘みのある中に爽やかさが潜む、穏やかな、瞑想をしたくなるような香りです。

バイテックス(Vitex)というのは、初めて聞くエッセンシャルオイルだったのですが、Agnus castusなんだそうです。Agnus castusの果実は、ホメオパシーのレメディにもなっているので、おぉ!と思いました。ちょっと草っぽい中に、かすかに甘みを感じる、落ち着く香りでした。

3種をブレンドすると、女性らしい気持ちになる、でも甘過ぎない、深いリラックスに導かれる香りとなりました。
そして、念願のボディセラピー。ちょっと風邪が滞っている感じもあったし、排出のタイミングでもあったので「排出を促す感じ」で。

極楽でしたぁ~。アロマテラピーは、これまでも他のところで、何度か受けたことがあるのですが、川島さんのワークは、私が今までアロマテラピーに対して持っていたイメージを覆すような感じの、エネルギーワークに近いものでした。あの細い身体のどこから、こんなパワーが湧いてくるのでしょう!?

とても、贅沢な時間をいただきました。
おススメです!