徒然
自由の翼を手に入れる方法
脳みその一部に穴があいているのかもしれません。 方角、土地、場所に関することが本当に苦手です。 デパートやホテルでお手洗いに入ると、 必ずどちらに出たらいいかわからなくなります。 お店で食事を楽しんだ後も、最初の一歩をど …
おりこうさんな自分が嫌いでした
道徳心はある方だと思います。 小学生の頃、先生の指名やクラスない投票で、毎年のように学級委員をしていました。 そんなおりこうさんな自分が嫌いでした。 今、 『良心的なお値段ですね』 と言われると(しょっちゅう言われます) …
応援することと共生することの答えのない葛藤
息子は小学3年生の頃から強く強く望んでラグビーをやっており、 高校は、全国大会常連校に通うため寮生活をしていました。 ラグビーは、深刻な怪我も多いスポーツなので、 合宿や試合など応援も兼ねて親が同行することが多いです。 …
イメージの限界突破
スプーン曲げのワークショップに行ってきた。 マジシャンを目指しているわけでは、もちろんない。 限界を突破し、イメージの力を味方に付けたくて、 三軒茶屋のみつる堂さんで行われた響仁さんのワークショップへ。 20年間の化学系 …
【Pale Blue Dot 君が微笑めば、】
わたしは、元科学者であり、ホメオパス(ホメオパシー療法家)だ。 ホメオパシーは、水と命の科学だと考えている。 だから、この映画のことを知った時には、絶対に観なければと思っていた。 【Pale Blue Dot 君が微笑め …
『神の国 日本の美しい神社』
森井啓ニ先生の新しいご著書 『神の国 日本の美しい神社』の出版講演会に行ってきた。 森井先生は、 獣医師であり、ホメオパスであり、ヨギであり、芸術家であり、山岳の民(←わたしが勝手に思ってる)であり、前世の記憶も持ち、 …
桃の節句を知らないひとたち
日本には、昔から女の子の健やかな成長を感謝し祈る習慣がある。 どれほどこれがありがたいことかということを、昨日は感じさせられた。 【国境なき医師団】の一員として活動している妹夫婦が、半年間のアフガニスタンでの 活動から帰 …
父とワニと
父は、大学を卒業してから、定年まで商船の会社で働いていた。 (定年後は、系列の飛行船の会社や、客船の会社にいた) 子どもの頃は、「会社員」が何をしているのか、 「働く」ってどういうことなのか、 イマイチよくわかっていなか …
キミがサンタになってもいいんだよ(再)
可愛らしいサンタさんへの手紙や、奔走するパパサンタ、ママサンタのFBやインスタ投稿を見ながら、ちょっと羨ましく思うこの季節。 そろそろサンタさん卒業かな、と言う子どもたちへの情報として、これまで何回も投稿していますが、今 …
ホメオパシーは毒を使う?
『ホメオパシーの原料は毒です』 そんな表現が日本ではあると知った時、びっくりした。 ラテン語では similia similibus curantur 英語では、 similar things take care of …