息子がバケツで育てている稲(通称バケ田)から出ている穂を発見!
それどころか、花まで咲いていました(*^_^*)
なんか、ただ置いているだけで、本当に育ててるの~?という感じでしたが、ちゃんと出てくれて感動。
稲妻、稲光の言葉の由来は、昔の人は、雷が稲を実らせる、と考えていたからなんですって。
そう言えば、最近ぴかぴか、ごろごろ多かったですね。
すごいな、お米って、本当に昔から日本人を支えてきたのだな、と改めて実感しました。
何年も色々な田んぼのお手伝いに行っていましたが、今年はどこの田んぼともご縁がなく、このバケ田が唯一の「私たちのお米」(正確には息子のお米)。
さて、実るかなぁ。
楽しみ♪
ちなみに、「出穂」は、「しゅっすい」と読みます。今までちゃんと読んでなかった~。
雷が稲を実らせると思われていたんですね。
知らないことだらけだ~(^^ゞ
漢字って、ひとつひとつチャント見ると、けっこう
興味深い意味が表れてきますよね。
先日京都で素敵なギャラリーを見つけたんですが、
真向「ひたむき」と読むことを初めてしりました。
ひたむきに生きて行きたいなって、あらためて感じました。
MOMOさんからもそんな所を感じてま~す。
お米って、直向な日本人に添っているような気が
私はしています。
まあ単純に、日本人は米だろ!と、おっさんみたいに
おもってるんですけどね(笑)
息子さんが育てているお米、実るといいですね~!
真向で、「ひたむき」かぁ・・・
真向対決!とは違った、すがすがしい響きがありますね。
いいなぁ、いいなぁ。
そして、それに心惹かれたrainbowさんも、いいなぁ。