どういうわけか、最近身のまわりで占星術に目覚めた人が多く、何度かモニターを頼まれたりしていました。
もともと、「今日の星占い」なんか聞こえてきても、聞き流してしまうほう、人の星座も覚えられない(夫や息子のさえも)。
天体や宇宙の営み、二十四節気が私たちの生活に及ぼす影響などには関心はあれど、いわゆる「星占い」には、生年月日と時間や出生地も考慮する本格的なものも含めてあまり興味がなかったのは、これまでイマイチぴんと来ることを言われなかったからかもしれません。
「確かにそう言う部分もあるかもね…でも、そればっかりじゃないんだな」、みたいな。
そんなわたしが、なぜ、はねともさんの星読みを受けてみたいと思ったのか、今となっては少し不思議です。
はねともさんの星読みは、一般的に知られているような、地球を中心とした星の配置(天動説的とでも言いましょうか)から読み取るものではなく、太陽系を俯瞰的に見てお互いの星の位置関係から読み取るヘリオセントリックというもの。
まさにコペルニクス的転回。
わたしが講座でもよく使う地球暦(heliocompass)と同じ感じ。
ちなみに、Heliosと言うのは、ギリシア神話の太陽の神様。
わたしがホメオパシーのレメディを購入するイギリスの薬局１つもHelios。
会社員時代に、計画書書いて、たくさんの偉い人を説得してン千万円で購入してずっと面倒を見ていた解析装置の１つもHelios。（笑）
閑話休題。
はねともさんとのセッションは、まず雑談から入ります。
占いによくある、何気ない雑談から情報を聞き出して、いかにもな感じで言い当てる手法とではありません。
この雑談はラポール(お互いの信頼関係)を築くのみならずわたし自身の気づきを促すためのものでもありました。
わたしの口から出てきたのは、子どもの頃から常に「みんなと同じ」ではなかったこと。
フロンティア精神、パイオニア精神、「ソニー・スピリット」、「モルモットたれ」。
そして活動の拠り所は、「平和と共生」。
一通りの雑談が終わった頃に、はねともさんがあらかじめ読んでくださって（そして同時に天からも「降りて」来るのだそうです）ノートに留めていたわたしの星の結果を出してきてくださいました。
1番強いのは、「平和」の土星と「愛」の金星が0度の位置にあること。
そのほかの星の配置とも併せて、そこに書かれていたのは、
【本質を大切にし調和させていく人】
【直感と知識で人と人とをつなぐ人】
そして【先駆者】。
うわああああ！そのまんま。
ちょっと鳥肌が立ってしまいました。
未来のメッセージ 「会社や大きな組織など古い型にはまってきた場所へ【新しい風】知識を伝える講師がとて合っています。人望厚く、更に人気が加速されていきます。」と。
薄々自分の役割なのかなぁ、と思っていたこと。
でも、怖くて一歩踏み出せなかったようなこと。
自分の中で昇華させるのにちょっと時間がかかったかも。
星読みを受けてから、今までの間にも色々なことが目まぐるしく動き、やっぱりそう言う時が来たのかな、とも思っています。
すでに自己を確立しているしている人、自律している人には、従来の占星術ではなくて、このヘリオセントリック占星術の方がピッタリ来ることが多いそうです。
ぐいっと心を動かされ、背中を押される体験をしてしまいました。 次の一歩踏み出すのは、わたし。
はねともさんの星読み、気になる方は、Facebookページをのぞいてみてくださいね（→☆）
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