ギャラリーウォークの一環として、今、近所の原っぱ(3丁目子ども広場、通称「広場」)に木彫や石膏、ステンレスなどのアート作品が置いてあります。

昨日は、地元のアーティストさんが主催する「ふしぎトンネル造形ワークショップ」に参加しました。

ロープワークなどを駆使し、何か月ももつようなツリーハウスを作ったホールアースとは異なり、こちらは、木の枝を無造作に組み合わせ、気ままに作っていく「アート」。

ついつい、綺麗に編み込んで行ってしまうのを「もっと自由じゃないと面白くない」とアーティストさん。

気ままに作っていくようでいて、最後にちょっと手を加えていただくと、なんだか木の枝で作ったドームも生き生きとしてきます。

下に葉っぱを敷いたら、あら、気持良さそう。早速子どもたちが次々と入って行きました。

ぽかぽかと小春日和の一日、アーティストのメビタマさんが、中国茶をふるまってくださいました。