お陰さまで、コンサルテーションを受けに来てくださる方やら、講座やらで、日々充実して過ごしています。

でも、時々充実しすぎて、自分のことが後回しになってしまい、身体が悲鳴を上げてしまうこともあります。

昨日がそんな日でした。

講座が終わって、少し緩めたい~と、友人とランチをしたところまでは良かったのですが、帰宅したら微動だにできなくなってしまいました。

食べたものも、申し訳ないけれど、私の身になってくれることはなく・・・。

ホメオパス、セラピストとしてやっていくからには、自分の健康管理はしっかりしていなくてはいけない、というのは事実だと思います。

でも、「常に健康でいなくてはいけない」とは思っていません。

時に、こうやって謙虚に自分の生活を振り返る時も必要かな、と。

元来「100%元気印」とは言えない私にとって、「一病息災」というのが適当な状態のようです。

幸いなことに、今日は自宅作業の予定の日だったので、思い切って昨日の午後から今日のお昼過ぎまでは、しっかり休みました。

すこし贅沢をして、身体もほぐしてもらいました。

ありがたいことに、ずいぶん身体は楽になりました。

晩の食材の買い物に出たら、ぽっかりと虹が。
ああ、嬉しい。

動ける身体に感謝して、明日もまた大切な方のコンサルテーションに向かいます。

「常に健康でいなくてはいけない」、そんな風に自分を追い詰めていらっしゃる方が多いように思います。

時に体調を崩すことは悪いことではありません。

身体からのメッセージと思って素直に従い、ちゃんと休んだ上でまた次の一歩を踏み出せるようになりたいですね。