体験を通して学ぶことを重視している息子の学校では、「プロジェクト」と呼ばれるクラスでの活動(彼のプロジェクトは、「暮らしの歴史館」)以外にも、それぞれが、好きなテーマで個人研究を行っています。

息子は、年間のテーマを「米粉料理」に決めたらしく、毎月1品ずつ米粉の料理を調べたり作ったり、試行錯誤しています。

5月は、お煎餅。べたべたで作るのは大変だったけれど、うるち米より、もち米で作る方がぱりぱりして美味しいことを発見。

6月は、パン。米粉だけのパンは、ふわっと膨らませたり、焼き色を付けるのがとても大変。ネットで調べて、コーンスターチと、タピオカ粉を混ぜることで、ふんわりしっとりのパンが完成。
(意図はわからないのだけれど、半分の量を型に入れたそうで、高さが低いですが、それなりに膨らんでいます)

そして今月7月は、米粉クッキー。珍しく、一発でさっくさくの美味しいものが焼けて、本人も大満足。

本人が「作る」と言った時には、私も手出し口出しをしないどころか、外出してしまうこともあります。

それでも、なんとかかんとか後片付けまで自分でやっています。
感心感心。

それにしても、学校生活、楽しくないわけないよね~、と思うのです。

「家庭のホメオパシー・セルフケア講座」8期生の募集は、満を持しての湘南開催です。

9月スタートですが、さっそくお申し込みをいただいていますので、ご興味あるかたは、チェックしてみてくださいね。
詳しくは、こちら(→☆)です。

ホメオパシーって何なんだろう?というところから始まり、セルフケアキットの中の42種類のレメディを家庭で使いこなせるようになる講座です。

Chez MOMOの講座は、クラシカル・ホメオパシーの考え方に基づいていますので、表面的な対症療法に留まらないよう、きちんとレメディを学ぶことを重視しています。

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Chez MOMOでは、ホメオパシー、フラワーエッセンス、ジェモセラピーによる健康相談(コンサルテーション)、望診法に基づいた食事指導や、各種講座を行っております。

場所は、藤沢、町田ほか、お近くへの出張もご相談に乗ります。

赤羽にて、講座「お台所の救急箱」を行っています。単発受講もOKです。
詳しくはこちら(→☆)。

鎌倉のおうちサロンhananokoさんでも「お台所の救急箱」6回講座がスタートしました。こちらも残席ある回に限り単発受講可能です。
おうちサロンhananokoさんからの告知は、こちら(→☆

小田急相模原でスタートした「お台所の救急箱」の第3回以降の予定はこちら(→☆)です。

これまで、同講座をご受講いただいた方の振り替え、再受講は、毎回1~2名お受けすることができると思います。お問い合わせください。

小金井でスタートした「家庭のホメオパシー・セルフケア講座」に関しては、こちら(→☆)です。

コンサルテーション、講座、どちらもお問い合わせ、お申し込みは、chezmomo@sc4.so-net.ne.jp
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