ひとにお花を贈るのが大好きです。
でも、自分のセンスには、100%自信がありません。
なので「ここぞ」という時は、10数年こちらla foret noire (ラフォレノワール)にアレンジメントや花束を作っていただいています。
先日、母の誕生日のためにお願いしに行って見つけた看板に、なんと、クリスマスリースの教室をやるとの告知。
しかも、ぽっかりその日だけ空いている!
頑張って採点を終わらせ、生まれて初めての、フラワーアレンジメント・レッスンを受けて来ました。
いつも思うのですが、お店を丸ごと持って帰っちゃいたいくらい惚れています。
グリーンを多く使うので、香りも素晴らしいのです。
クリスマスリースと言っても、ありきたりでないのが、la foret noire 流。
今年は、しずく型で行くそうです。
こんな半円形のオアシスを使います。
そして、なんと上半分は、新聞紙に針金を通して。
びっくり、眼からウロコが落ちました。
私は、コンパクトにまとめたくて、思い切ってぐぐっとキツめのカーブにしてみました。
ここに、針金を使ってぐるぐるとユーカリポポラスを巻いていくのですが、これが思いのほか難しい!
普段からレッスンを受けている方もいらっしゃり、みなさんサクサクと綺麗に巻いておられるのですが、私は、全体像が想像できずなんだか右往左往。
それでもなんとか形になり、あとは、オアシスにぐさぐさと刺しながら巻いていきます。
使ったのは
ユーカリポポラス、ブルーアイス、オレゴンモミ、シルバーブローニアOR野ばらの実、フィリカ、リューカデンドロン(3種の中から2種)、松ぼっくり、そして枝は苔付きORラメ付き。
私は、色味も少なく、渋め、渋めの選択で行きました。
リボンも、細い細い臙脂のものを長く垂らして。
途中、寝起きの頭みたいになってしまい、どうなることかと思いましたが、なんとか完成!
目指していた、ぽったりした形になりました。
同じように作っても、花材の選択で、こんなに華やかになった方も。
クリスマスらしくて、とても可愛い。
そして、こちらは、「今日からでもアルバイトで雇える」と言われていた方のもの。
花嫁さんみたいで素敵。
寝起きの頭のようでも、愛着はあるので、大切に持って帰って玄関に飾りました。
12月中にいらっしゃってくださるクライアントさんには見ていただけるかな?
家の中が森の香りで幸せです。
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2015年1月28日に、「レメディを感じるワークショップ」と題して、トリチュレーションを行います。
トリチュレーションというのは、レメディを作る方法であると同時に、そのレメディの持つエネルギーを体感することのできる方法です。
ホメオパシーに関心のある方なら、一度は体験してほしい、楽しく意義深いワークです。
よかったらご参加くださいね。
詳しくは、こちら(→✩)です。