おかげさまで、個人セッション、講座、イベント出展など実りの秋を過ごしております。

アウトプットばかりだと疲弊してきてしまうので、時々意識して会いたい人には会いに行く、聴きたい話は聴きに行く、と言うことをしています。

その一環…大好きな小島利恵さんの講座の中でも特に聞きたかった更年期の話を宇都宮まで聴きに行ってきました♪

女性の皆さん、更年期って意識したことがありますか?
更年「期」と言うのは、文字通り時期のことで、定義は、「閉経の前後5年ずつ」。

平均的な(医学的に言っていわゆる「正常な」)閉経期と言うのは、43歳〜54歳と言われています。

と言うことは、38歳を迎えた頃から、もしかしたら「更年期」に突入している可能性もあるのです。

意外に早い!?

わたしは、年齢的には、更年期真っ只中です。
もちろん以前より疲れやすかったり無理がきかなくなってきたと言うのはありますが、世の中で盛んにネガティブ・キャンペーンが行われているような、「更年期障害」の辛さと言うのはあまり感じたことがありません。

むしろ今のこの実りの時期をとても楽しく満足して過ごしています。

わたしは、自分の講座の中でも受け売りの話をしたくない、自分が経験したことを元にお話ししたい、と考えているのですが、身体はひとつ。だからこそ信頼できる人のはなしは聴きに行くのです!

利恵さんは、相変わらずチャーミングで、情熱的で、表情豊かで、そしてもちろん知識が抜群に豊富。

講座の間中、愛しい気持ちで涙を流しながら笑っていました。

ああ、そうか、今までの過ごし方が間違っていなかったからこその、今の実りの時なんだな、とも思いましたし、辛い人、そして辛くなりたくない人のための、今からでもまだまだできるお手当てについても学んで来ました。

更年期と言うと、無闇に否定したり、隠したがったり、逆に自虐ネタのように扱う人も多いのですが、少女→女性→母(例え産んでいなくても!)を経てまた女性に戻る時期と考えると、それがとても無意味だと言うことがわかります。

宇都宮は、ちょっぴり遠かったけれど、行った価値はあった、利恵さんに会えて良かったと、ほくほくになった1日でした。

帰りは、宇都宮駅までキャンピングカーで送っていただき、その中で写真を撮らなかったことを激しく後悔中です。

次のお楽しみができた、と言うことで。

前回利恵さんに招致いただいた上越セミナーのことは、こちら(→☆)。

利恵さんの講座は、どれもおすすめです(→☆)。

だけれど、なかなかタイミングが合わない方には、お会いできた時に、学んだことも少しずつお伝えできればと思います。

と言うわけで、現在募集中のChez MOMOの講座は、

11月15日スタートの「家庭のホメオパシー・セルフケア講座」@湘南。詳しくはこちら(→☆

「お台所の救急箱」@自然育児友の会(国分寺・カフェスロー内)は、あと1、2名ならお受け出来ると思います。詳しくはこちら(→☆

お台所の救急箱@湘南は、満席となりました(→☆)。
お近くで「お台所の救急箱」をご希望の方は、全国どこへでも馳せ参じますので、ご連絡くださいね。

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Chez MOMOでは、ホメオパシー、フラワーエッセンス、ジェモセラピーによる健康相談(コンサルテーション)、望診法に基づいた食事指導や、日々の生活を楽しく健やかに過ごすための知恵をお伝えする、各種講座を行っております。

場所は、藤沢、町田ほか、お近くへの出張もご相談に乗ります。