学校も、受験会場も【感染防止】のために換気が良すぎて、
これじゃあ、電気消費量も高くなるよね・・・と思っていますが。
じっと座ったままで緊張している学生・受験生そして働く人たちの強い味方、
スープジャーを使って、包丁・コンロなしのホテル宿泊時も温かい豚汁を作ってみました。
美味しく作るコツは事前準備にあり。
2泊くらいは余裕でできました!
400ml入る我が家のジャー(THERMOS)で
味噌は22.5g
豚肉(しゃぶしゃぶ用など極薄)20g
ねぎ適量
あとは、お好みの野菜を22~25gずつくらい。
わが家は
ごぼう・人参・しめじ・玉ねぎ・大根
(写真は、2杯分の分量です)
できるだけ薄く切るのは、大切。
そのうえで、じっくり火を通したい、ごぼう・玉ねぎは家で火を通して準備。
ごぼうは水にさらさない方が、旨味も栄養分も逃げません。
でも、灰汁は強いので、細く切って、じっくり火を通します。
(この調理法は、マクロビオティックの調理法です)
気長に炒めていると、最初は、土臭い、粉っぽい香りだったごぼうの水分が抜けて、そのうち甘い香りがしてきます。
灰汁が甘味に変身するのです!
ちょっともったいないけれど、それぞれラップに包んで(葱+味噌とか、人参以外の野菜とか、一緒に入れるものは一緒に包んでもOKかな)、
豚肉などは、心配なので保冷剤と一緒にジャーに詰め、簡単冷蔵庫。
当日朝は、備え付けの湯沸かしポットが大活躍。
肝は、ジャーをきちんと温めて保温でちゃんと調理ができるようにすること。
まずは人参だけ入れて、熱湯を入れ、蓋を開けたまま約3分
(この工程は省いてもいいけれど、そうすると少し人参が少し硬いままになります)
ここから先は、ジャーを冷まさないように手早く!
お湯を切ってから、味噌と葱以外の野菜を入れるのですが、
重ね煮料理の方法で、【陰性】のものから順番に下に入れると、なお美味しいです。
下からしめじ・玉ねぎ・大根・人参・ごぼう・肉
再び熱湯を注いで3分、そして再度湯切り。
最後に、冷めないうちにすぐに味噌と葱を乗せ、熱湯を注ぎ、すぐにしっかり蓋をして完成
あとは、お昼まで待てば柔らか、ほかほか豚汁の出来上がり。
スープジャー1つで、お椀たっぷり1杯半~2杯できます。
力を出し切れますように。
お箸忘れないでね。
身体がミネラルを取り込む力を助けてくれる
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