体験を通して学ぶことを重視している息子の学校では、「プロジェクト」と呼ばれるクラスでの活動(彼のプロジェクトは、「暮らしの歴史館」)以外にも、それぞれが、好きなテーマで個人研究を行っています。
息子は、年間のテーマを「米粉料理」に決めたらしく、毎月1品ずつ米粉の料理を調べたり作ったり、試行錯誤しています。
5月は、お煎餅。べたべたで作るのは大変だったけれど、うるち米より、もち米で作る方がぱりぱりして美味しいことを発見。
6月は、パン。米粉だけのパンは、ふわっと膨らませたり、焼き色を付けるのがとても大変。ネットで調べて、コーンスターチと、タピオカ粉を混ぜることで、ふんわりしっとりのパンが完成。
(意図はわからないのだけれど、半分の量を型に入れたそうで、高さが低いですが、それなりに膨らんでいます)
そして今月7月は、米粉クッキー。珍しく、一発でさっくさくの美味しいものが焼けて、本人も大満足。
本人が「作る」と言った時には、私も手出し口出しをしないどころか、外出してしまうこともあります。
それでも、なんとかかんとか後片付けまで自分でやっています。
感心感心。
それにしても、学校生活、楽しくないわけないよね~、と思うのです。
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