盛りの藤の花を美しいと感じること。
春から初夏に移り変わる風を心地良いと感じること。
そんな時間を持てることを本当にありがたいと感じるこのごろ。
わたしたちは、ついつい「良い感情」をもち、「良い行動」をし、「良い人」であろうとする。
もちろん、それは人として素敵なこと。
でも、それが時として自分を苦しめることにもなっている。
ホメオパシーでは、その人が癒されるためのレメディを選ぶには、
自分のコトだとしても、家族のコトだとしても、クライアントさんのコトだとしても
とにかく観察、観察、観察が大切。
そしてその時に邪魔になってしまうのが「善悪」という判断、ジャッジメント。
本来であれば、感情にも、行動にも、人にも「善悪」はなくて、ただそこに「在る」だけのもの。
それを、どれだけ色眼鏡をかけずに、自分のものさしを脇に置いてみることができるか、
というのが大切になってくる。
ホメオパシーでは、それを、【Unprejudiced observer（偏見なき観察者）】であること、と言う。
ついつい、自分の感情を入れて見てしまいそうになるけれど、そこはぐっとこらえて、とにかくフラットに。
そんな風に観る練習を重ねると、みなさん、どんどんレメディ選びが上手になり、自分の内側から波が鎮まるように癒されていく。
【彩りホメオパシーのがっこう】では、授業そのものだけでなく、
卒業生を含めたグループの中での継続的なやり取り、助け合いがとても助けになるとおっしゃる方がとても多い。
それは、お互いジャッジをせずに、ねぎらう空気が自然にできているから。
かけがえのない仲間もできる【彩りホメオパシーのがっこう】。
第3期は、5月17日スタートです。
現在、受講申し込みを受け付けております。
【彩りホメオパシーのがっこう】講座の紹介動画は、12分弱の短いものです。
よかったらご覧ください。
そして、大奮発して、講座の中の1編を大公開しております！
すでにホメオパシーに関してご存じの方にとっても、面白い内容になっているかと思います。
こちらは、30分近くと少し長いですが、お楽しみにどうぞ。
彩りホメオパシーのがっこうでは、このように１つ１つのレメディについて丁寧に学ぶこと
で
キットの中のレメディをしっかり使いこなせるようになるばかりでなく、
ご自身の人間関係のモヤモヤや、生きづらさも解消できる手助けになるのではないかと思っています。
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ある時期を共に過ごした友人たちを、この2か月くらいの間に4人も亡くし、しばらく落ち込んでいましたが、自分のできることをコツコツと重ねていきます。
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Chez MOMOでは、ホメオパシー、フラワーエッセンス、ジェモセラピーによる健康相談（コンサルテーション）、望診法に基づいた食事指導や、日々の生活を楽しく健やかに過ごすための知恵をお伝えする、各種講座を行っております。
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