気がつけば、ブログもほとんど更新しないまま、8月も中旬まで来てしまいました。

あまりに暑くて、冷房のない我が家で、発熱しているノートパソコンに長時間向かう気力が起きないのです・・・

でも、日々、活動的に出掛けたり、息子と過ごしたりしています。
(写真は、地元のお祭りでのすいか割り。ビニールボールのすいかに見事当たると、お土産に小さな本物すいかがいただけます)

7月に簗田寺(りょうでんじ)で行われた、長岡式酵素玄米の講習を受けて来ました。道具を全て揃えることはまだ出来ていませんが、自分なりに工夫して、モドキのもっちり消化のよい玄米を楽しんでいます。

そして、小学校時代からの親友と、その長岡式酵素玄米を食べさせて下さる看板のないお店、「こがわ」さんにもお邪魔させていただきました。

住宅街の中にある、一軒家には、素敵なアンティークの日本家具。美しい器に盛られたお食事は、見た目もお味も素晴らしいものでした(携帯しかなかったので、写真がうまく撮れず残念!)。

普段私がマクロビオティックでお世話になっているのは、リマ・クッキングスクールですが、そこの友人に誘われ、クシ・マクロビオティックアカデミィで行われた、ナカジさん@寺田本家の麹教室に行ってきました。

麹を使った美味しい野菜料理を教わり、最近関心を持っている酵素学に関しても、整理することができました。

8月1日には、代々木のオリンピックセンターで行われた、「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク(通称子ども全国ネット)」のミーティングに参加しました。

午前中は、すでに様々な方面で活動されている方々のお話を聞き、午後は、それぞれの関心事や地域に分かれて具体的なアクションプランなどについての話し合い。

311を境に変わってしまった世界、この中で、どうやって次世代を守り、生き抜いて行くのか、みなさん熱く、真剣に考えていることに勇気をいただきました。

8月4日には、息子はじめてのピアノ発表会。

私は、とにかく発表会が恐怖で嫌いな子だったのですが、息子は、緊張しながらも楽しんでいたようです。曲目は、「インディアンの踊り」と「スワビア民謡」。

町田市では、子どもたちがさまざまな体験が出来るイベントがたくさん企画されています。

その中の一つ、リサイクル文化センターで行われた「ハチドリ教室」にも参加しました。

南米の先住民族に伝わるお話「ハチドリのひとしずく」のお話を聞き、地球温暖化を防ぐために、一人ひとりに何ができるだろう、ということを考える企画。変身ボックスなるものが登場し、剪定枝を入れた息子は、カブトムシをいただいてきました。

午後は、布草履作り。ほぼ一人でこんなに立派にできました。

猛暑・・・というより、酷暑だった10日水曜日は、息子と高尾山に登ってきました。 整備されているとは言え、暑さの中麓から登ると、結構な斜度。息子は、文句も言わずがんばりました。

山頂のかき氷が美味しかった!

夏休み後半も、ちょこちょこ夏を堪能の予定です。