息子の通う小学校に「ランチ隊」として行ってきました。

ランチ隊・・・?

公立としては珍しく、息子の小学校はプールを地域に公開しています。

そこに通ってきてくれているのが卒業生を中心としたプール指導員。子どもたちの憧れの存在です。

子どもたち(や、大人たち)の安全を守るだけでなく、遊んでくれたり、なんと希望すれば泳ぎ方指導までしてくれるのです。

神経を使って、身体を張って活動してくれる指導員さんたちに、昼食を作るのがランチ隊。

ボランティアとして手を挙げた母たちで活力の元としてもらうべく腕をふるいます。

スーパーボランティアコーディネーターさんを中心に回るこのシステム。児童と、地域と、卒業生と、保護者が見事に連携している素敵な例です。

ついでに、「里子」のひまわり達も見て来ました。

発芽率ほぼ100%。順調に成長しています。

こちらは、息子がお友達の家で一緒に作った看板。道行く人にも見てもらおう!という校長先生のはからいのもと、目立つ所に立てられています。

棚田の稲も順調、順調。

放射能汚染への対策など、最近は特に批判を浴びることも多い公立学校ですが、一方で「公立」として許される範囲でこんな活動にも賛同してくれる学校。だから、きっと大丈夫!と思えるのです。

そして、ちょっと刺激を受けたため、男子たち(←夫と息子)がラグビーの合宿で不在で時間のあった私も夕方に市営の屋内プールへ。

真面目に泳いだのは10年ぶりくらい。しかし、1100メートルで早々に引き揚げてしまいました。がんばらなくちゃ。