冬は、庭に餌台を作り、毎朝鳥たちのために餌を置いておきます。
夫が鳥好きだからと言うのもあるけれど、こうやって冬の一番餌の少ない時期にサポートしておいてあげると、春になって虫がたーくさん出て来た時に、それを食べてくれる益鳥となるのです。
野鳥の餌付けは、気まぐれにすると、餓死させちゃったりするので、そこは、慎重に、あげすぎないように、切らさないように、掃除もちゃんとして病気が蔓延しないようにします。
彩りの少ない冬に、鈴なりすずめや
しじゅうからが来てくれると、それだけでなんとなく心が浮き立ちます。
去年の春~夏にしじゅうからが出入りしていた巣箱。掃除をするためにあけてみたら…
ふっかふかのお布団が出来ていました。
そして、こちらには、孵らなかった卵が…。
ひよどりは、育ち中のキャベツやらブロッコリが大好きだから「食べるのは、周りの葉っぱだけにしてね」とお願いしておきます。
めじろのためにも、みかんを出しておこうか。
もうすこしすると、梅の受粉をしてくれます(写真は去年のもの)。
鶏が飼えない住宅街の我が家では、こんなふうにして野鳥に手伝ってもらうパーマカルチャーをしています。
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Chez MOMOでは、ホメオパシー、フラワーエッセンス、ジェモセラピーによる健康相談(コンサルテーション)、望診法に基づいた食事指導や、日々の生活を楽しく健やかに過ごすための知恵をお伝えする、各種講座を行っております。
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