数々のイベントが中止になり、
『卒業アルバムに載せる写真がないので、各家庭から出してください』と連絡が来るなか、
高校ラグビー(通称:花園)第100回大会は、
各方面のご尽力により、12月27日から行われることになった。
開会式なし
女子の試合なし
無観客
組み合わせ抽選なし
ブロック分けなし
シード事実上ほぼなし
出場校選手の人数制限
など、異例づくしの中、
でも、なんとかかんとか。
幼い頃からラグビー選手になることを夢見ていた息子は、
夏に壊した腰が良くならず、プレイヤーとして出場することを断念。
自ら監督に申し出て、『ごめんなさい』と泣きながら電話してきた。
そんな中、大会役員により行われた組み合わせ抽選では、
初戦から王者中の王者、昨年単独優勝を果たした桐蔭学園と対戦することに。
https://mainichi.jp/articles/20201205/k00/00m/050/04300
(毎日新聞の記事)
息子がお世話になっている茗溪学園は、校技がラグビーで、男子は全員ラグビーに親しんでいるとはいえ、
多くの強豪校で行われているラグビー推薦入学もなく、全員がそこそこ大変な受験を経て入学するため、
いわゆるラグビーエリートもほとんどおらず、活動も学業最優先の中で行われる。
息子たちの学年は、全国的に注目されるようなスター選手はいないが、
超個性的なメンバーを取り揃えながらもとりわけ仲が良く、
嬉しい時も悔しい時も、怪我やスランプの時も支えあい、自分たちで考えながら上を目指してきた。
いいところまで勝ち上がれるのではないかと、去年から期待されていた学年だけに、
今年は、ほとんどの大会や練習の機会が失せ、涙をのむことが多すぎた。
組み合わせ抽選の結果には、当初ショックを隠せなかったが、今は、奇跡を起こすことを信じて、熱量MAXでそれぞれの役割を頑張っている。
友人たちの多くは神奈川県民や町田市・相模原市民だから、桐蔭学園に親しみがあると思うが、
12月27日、よかったら、茨城で燃えている子どもたちの活躍も見てほしい。
W杯のJAPANのような感動を見せてくれることを期待して。
J-SPORTSでの解説は、大西翔太郎さん、矢野武さん、すごい!!!
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