みりん、醤油、たまり、椿油…搾りたいものがたくさんあって、ずーっと買い物かごに入れていた搾り器をポチりました。
こちら。
手作り感満載ではありますが、大きさとお値段がお手頃だったので。
早速、一番簡単そうなみりん搾りから。
みりんは、本来半年くらいで出来るのですが、じっくり熟成させたかったのと、搾ることがネックになっており、早1年半。
でも、こんな琥珀色になり、甘い香りをはなっていました。
マハさん、麹菌さん、ありがとう!
みりんを作った時の記事はこちら
まずは、元麹と元もち米をザルでざっくり濾してから、さらしを敷いた搾り器へ。
ぎゅうぎゅうぎゅう・・・
搾れた!
そして、こちらの搾った残りが、【こぼれ梅】と呼ばれる貴重なみりん粕。
酒粕のように、調味料や食材として珍重されています。
この後、液体から細かい澱を濾すのにずいぶん時間がかかりましたが、多少濁っていてもよければ、それもする必要ないですね。
塩を加えたら、まろやかな甘みと、深い旨味のある【塩みりん】の完成です!
(※本来のみりんは、最後の塩は入れずともできます。日本の酒税法では、認可を受けていない個人がアルコール濃度1%を超えるお酒を醸造することが禁じられています。ですので、「飲料用」にしないため、出来上がったみりんには、塩を混ぜる必要があるのです。)
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