他の地域より少し遅れましたが、我が家の柿もようやく色づき、毎朝鳥たちがにぎやかに宴会をしています。
近所のお子さんたちが収穫に来てくれました。
英語では、“an apple a day keeps the doctor away (1日1個のりんごで医者いらず)”と言いますが、日本版は、「柿が赤くなると医者が青くなる」。
柿は、カリウム、カロテン、ビタミンAなどを多く含み、端境期で野菜の少なくなるこの時期の心強い助っ人ですが、一方で身体を冷やすので食べ過ぎには注意したいものです。
その点、天日の力で陽性化した干し柿や、発酵させた柿酢は、「いいとこどり」になります。
植えられたきり放置されていることも多い渋柿を活かしてあげるよい方法でもありますね。
山間部や、東北、日本海側のように冷え込まない地域でカビたり痛ませたりしないで、上手に作るコツなど。
干し柿は、こちら
柿酢は、こちら
去年、我が家では、柚子ピールと胡桃とともに、巻いてみました。
お茶請けや、お正月にも使える、ワンランク上のお菓子になります。
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